シンガポールは様々な文化、料理を1ヶ所で楽しめる多民族国家です。
治安もよく、きれいなので日本人には昔も今も人気の旅行先!
1人旅や女子旅、家族旅行にもとってもおすすめです。
東京23区ほどの小さな国ですが、チャイナタウンやリトルインディア、オーチャードにマリーナとエリアごとに特徴が違ってとても面白いです。
でも、いざシンガポール旅行しようと思うとエリアの名前は知ってるけど実際どこを拠点にしたらいいのか色々迷いますよね。
そこで今回はシンガポール観光に便利な滞在エリア5カ所とおすすめホテルをご紹介したいと思います。
今回は以下のポイントを基準におすすめエリアやホテルをご紹介していきます!
- 観光客やシンガポールのローカルに人気のスポットとその周辺エリア
- 地下鉄でのアクセスが便利なエリア(*最後のカトンエリアはちょっと例外です)
- 地下鉄駅から徒歩10分圏内のホテル
- 宿泊者の口コミ評価がいい
ど定番!迷ったらココ!オーチャードロードエリア(地図:レッド)
シンガポールの1番のメインストリートといえばオーチャードロード。
MRTでいうとサマセット駅(Somerset)〜オーチャード駅(Orchard)周辺です。
シンガポールに来たらおそらくここに来ない人はいないくらい。
サマセット駅直結の313@サマセットにはForever21をはじめとする若者向けブランドが入っていて、ローカルブランドのショップも充実。
シンガポールブランドのお手頃価格で可愛い服が手に入ります!
オーチャードロードには他にハイブランドで埋め尽くされた高級志向のところもあれば、日本でもお馴染みの高島屋や伊勢丹もあります。
最近ではあのドンキ・ホーテも!
シンガポールのドンキ・ホーテは日本よりももっとスーパーマーケット色が濃いです。
日本の食材、お弁当に焼き芋やチョコバナナといったお祭りで食べれるおやつも売っていて、焼き芋は特に人気みたいです。
どのショッピングモールにもフードコードが入っているので、1人ご飯でもちょっと小腹が空いたときにもとても便利ですよ。
他にも各国料理のレストランやカフェやたくさんあります。
シンガポールぽいごはんというとチキンライスが真っ先に浮かびますが、シーフードも有名です!
Crab in da Bagはカニやエビなどのシーフードに野菜などを茹でてテーブルに豪快に広げて手で食べるスタイル。
食べるだけでも楽しくなります。
シンガポールのホテル事情はというと、アジアの中でもホテルの宿泊代は全体的に高めです。
特にオーチャードやマリーナ周辺は高級ホテルが集まっているので他のエリアよりもホテル代は多めに見積もっておいたほうがいいでしょう。
ただ、どこにホテルを取るか迷ったらオーチャードエリアは観光、ショッピングに便利で間違いなしです。
ちなみに夫婦やカップルで行くならオーチャードからちょっと足を伸ばしたデンプシーヒルは緑多くて、夜も雰囲気がいいのでデートにぴったりですよ♪
■ オーチャードのど真ん中!
シンガポール マリオット タン プラザ ホテル
Singapore Marriott Tang Plaza Hotel
MRTオーチャード駅とショッピングモールのTANGSのすぐそばにある一際目立つ八角形の高いビルがシンガポール マリオット タン プラザです。
地下通路で周辺の複数のショッピングモールやオーチャード駅とも直結しているので日中の暑い日も中を移動できてとても便利です!
スコールの雨が降ってもぬれずに行き来ができますよ。
建物自体は最新の設備を求めるとすこし物足りないかもしれませんが、清掃やメンテナンスがしっかりなされているので清潔です。
オーチャードの真ん中なので買い物の途中で休憩に立ち寄ることもできますね。
またオーチャード以外の場所へ出かけるにもシンガポールは地下鉄がはりめぐらされているので大凡のところは地下鉄でいけます。
地下鉄だけでは難しいところもホテルスタッフに相談すればタクシーをアレンジしてくれますよ。
GRABを使うのもおすすめ。
外観はとても中華風ですが、中に入るとロビーや客室は他のマリオット同様ベージュや白など控えめな色を基調としたシンプルモダンなインテリアで落ち着けます。
とにかく立地は最高に便利なので、立地重視な方にはおすすめなホテルです!
夜も楽しい!シンガポール川沿いのおしゃれスポットクラークキー(地図:ブルー)
クラークキーは川沿いにレストランやカフェなどが並んでいて、夜になると一段と盛り上がるナイトスポットです。
おしゃれなクラブやバーも多く、観光客や地元のシンガポーリアン、駐在中の外国人にも人気なエリア。
クラークキーは昼と夜では雰囲気がガラッと変わります。
川沿いにショッピングモールやカフェ、レストランなどがありますが日中は比較的静かな感じ。
メインストリートのリード・ストリート沿いにはカラフルなショップハウスが並んでいて、頭上にはまるで大きな木が枝を広げたような屋根があります。
日中見ると色合いなどもあいまっておとぎの国のようなかわいらしさ。
一方、夜になると周囲はカラフルにライトアップされ、リード・ストリートの屋根もどんどん色が変わって夜の遊園地に来たような感覚になります。
シンガポール川周辺のレストランやバー、クラブやカフェにも続々と人が集まりぎわいます。
ほとんどのレストランがオープンテラスを設けていて、川からの夜風に吹かれながら世界中の料理を楽しめますよ。
ナイトスポットというとガヤガヤしていてあんまり治安がよくないイメージがありますが、クラークキーそんなことありません!
イメージ的に夜のみなとみらいみたいな感じを思ってもらえるとちょっと近いかも。もう少しネオンがカラフルですが。
もちろん人が多いので最低限の用心は必須ですよ。
そして夜のクラークキーでぜひ試してもらいたいのがリバークルーズ!
シティの高層ビル群やネオン輝くクラークキーのにぎわい、柔らかな光でライトアップされて美しいフラトンホテルなどをゆったりとした流れに揺られながら眺めるのはかなりおすすめです!
飲むのが好きな方、夜のシンガポールを楽しみたい方はクラークキー周辺のホテルに滞在すれば終電を逃しても歩いて帰れますよ!
クラークキー駅はシティ中心部にあって、隣はチャイナタウン、リトル・インディアにもMRTで1本。
オーチャードにも隣のドビー・ゴートで乗り換えればすぐです!
■ 駅近&川を眺めるプールが人気!
パラドックス シンガポール マーチャント コート アット クラーク キー
Paradox Singapore Merchant Court at Clarke Quay
パラドックス シンガポール マーチャント コート アット クラーク キーはMRTクラークキー駅から徒歩すぐのところにあります。
クラークキー駅はNorth Eastラインが通っていて、隣のドビーゴート駅でオーチャード方面にいくNorth Southラインやマリーナエリアに行くCircleラインに乗り換えができます。
チャイナタウン駅も隣ですが、チャイナタウンは徒歩圏内。
観光の拠点としては最適です!
クラークキーエリアにあるので周辺にレストランやカフェにはことかきません。
客室は窓や調度品に少しチャイナテイストが取り入れられていますが全体的にシンプルでモダンなインテリア。
周辺の名だたる最高級ホテルと比べるとインテリア、サービスなどはシンプルです。
その分ホテル代の高いシンガポール中心部において、クラークキー駅のすぐそばの好立地なわりには比較的価格はそこそこ。
ホテル中庭にはシンガポール川をのぞむプールがあります。
ちょっとしたリゾート感も味わえるので家族ずれにも人気。
スイスホテル マーチャント コート シンガポールは最高級ホテルのようなゴージャスさを求める方より、好立地で、清潔感があって、コスパがいいホテルを探している方におすすめです。
巨大エンターテイメント施設が集まる!マリーナエリア(地図:イエロー)
マリーナベイサンズで有名なベイエリア。
今やオーチャードロードよりも「シンガポールといえば」この辺りを挙げる人が多いかも。
MRTの最寄駅は泊まるホテルにもよりますが、プロムナード駅(Promenad)、ベイフロント駅(Bayfront)です。
ベイフロント駅はマリーナ・ベイ・サンズと直結していて、隣のマリーナベイ駅で乗り換えればオーチャード方面へのNorth Southラインに乗れて便利です。
プロムナード駅はシンガポール・フライヤーの最寄駅です。
リッツ・カールトンやマンダリン・オリエンタルなどマリーナベイサンズが見える5つ星ホテルの最寄駅でもあります。
プロムナード駅からエスプラネード方面へ乗ればサマセット駅の1つ手前のドビー・ゴート駅までいけますよ。
マリーナエリアはシティエリアよりもよりエンターテイメント性の高い施設やスケールの大きなスポットが多い印象です。
例えば巨大人口ツリーがとっても印象的なGardens by the Bayは最新技術を取り入れたマリーナ湾を見渡せる広大な植物園。
世界中の気候を再現し珍しい植物を楽しめるので観光客にもとっても人気のスポットです。
マリーナベイサンズは言わずと知れた巨大カジノホテル
宿泊者専用のインフィニティプールを目当てに宿泊する人も多いです。
マリーナベイサンズはカジノだけではなく超巨大ショッピングモールやレストランも充実してます。とにかく広いです!
全景を見たいならマーライオンと一緒に写真が取れるマーライオン・パークがおすすめ。
マリーナエリアのおすすめホテルはインフィニティプールがお目当てなら断然マリーナベイサンズです。
でも、マリーナベイサンズが見える位置にリッツ・カールトンやマリーナ・マンダリン、マンダリンオリエンタル、フラトン、フラトンベイなどの5つ星ホテルも勢揃い。
プールにこだわらないなら選択肢はグッと広がりますよ!
マリーナエリアは高級ホテル志向の方や、マリーナベイサンズメインの観光プランを立ててる方におすすめです!
ローカルごはんを楽しむなら!タンジョンパガー〜チャイナタウンエリア(地図:グリーン)
最近駅直結でフードコートも入るオフィスビルができたタンジョンパガー駅周辺はオフィス街。
でも近くにはタンジョンパガープラザというザ・中華な市場もあります。
野菜、果物など生鮮食品から中医系の鍼灸クリニックや漢方薬局のほか、2階は半屋外タイプのフードコートになっています。
チキンライス、おかゆ、クレイポット、ナシレマ、カレーに加え、ちょっと他ではあまり見ない客家系の料理もあって、お昼時になると近くのオフィスワーカーで大混雑。
ショッピングモールに入っているフードコートよりもバリエーション豊富なメニューに目移りしてしまいますよ!
タンジョンパガープラザの前を通るタンジョンパガーロードには色合いもキッチュで可愛いショップハウスが並んでいます。
ちなみにここのショップハウスの1階はカフェ、バー、レストランも韓国料理や日本料理が入っていたりいろいろですが、なぜかウェディングドレスショップも多いのがちょっと面白い通り。
ここからチャイナタウンへ向かってそ歩くにつれ、赤い提灯やもっとビビットな赤が使われた建物が増えチャイナタウンに突入したことがわかります。
タンジョンパガー駅からチャイナタウン駅へは徒歩でも15分くらい。
チャイナタウン駅周辺はその名の通り各地方の中華料理レストランやスイーツショップ、漢方薬局、寺院などが集まっています。
食事でいえばローカルにも観光客にも人気のホーカー(屋台街)のマックスウェルフードセンターや、スミス・ストリートのチャイナタウン・フード・ストリートという屋外タイプのホーカーがあります。
チャイナタウン・フード・ストリートはガラス屋根のついたオープンスペースでシンガポール名物のチキンライスやホッケンミー、スイーツの老舗・味香園甜品もあるので絶品かき氷も楽しめますよ!
タンジョンパガーやチャイナタウンはローカルっぽい感じが好きな方、やすくて種類豊富なローカルごはんを楽しみたい方にもおすすめ!
周辺ホテルはというと、タンジョンパガー駅周辺はオフィス街ということもありビジネスマン向けの機能的でスタイリッシュなホテルが、チャイナタウンはショップハウスを生かしたおしゃれなブティックホテルがあります。
■ オフィス街のスタイリッシュホテル!
オアシア ホテル ダウンタウン
Oasia Hotel Downtown, Singapore by Far East Hospitality
オアシア ホテル ダウンタウンはMRTタンジョン・パガー駅のA出口からすぐのところにあるひときわ目立つ建物です。
ホテル周辺はオフィス街のため平日の昼間などは周辺で働くビジネスマンのランチで賑わいますが、週末などは比較的静か。
タンジョンパガー駅直結のオフィスビルにもフードコートがありますし、セブンイレブンや、タンジョンパガープラザも近くにあるので何かと便利です。
2016年にオープンしたオアシアホテルは、シンガポールを拠点として亜熱帯に適した建築設計で数多くのコンペ入賞も果たしている建築事務所WOHAが設計を担当しています。
建物の外観を植栽の緑が徐々に覆っていくアイデアが高層ビル群の中にあってとても新鮮!
館内に1歩入ると外観同様にハイセンスな印象を受けます。
客室はシンプルモダンでスッキリしたインテリア。
滞在中に無料で使えるhandyのスマホもあります。
そこまで広くはありませんがスーツケースを広げても十分なスペースがあります。
12階にある屋外庭園ラウンジは居心地よく、21階のクラブルーム宿泊客のみが使えるインフィニティプールも非常にスタイリッシュで眺めも素晴らしいです。
駅近で、機能的でスタイリッシュなホテルに滞在したい方におすすめです!
■ アジアンシッなブティックホテル!
ダクストン リザーブ シンガポール オートグラフ コレクション
Duxton Reserve Singapore, Autograph Collection
ダクストン リザーブ シンガポール オートグラフ コレクションは、インド洋の楽園モルディブから始まり、アジアや中東を中心にその土地の特性を生かした斬新で独創的な体験を提供するリゾートを手がけたシックスセンシズ初の都市型ホテルとして2018年にオープンし2020年からはマリオットグループのオートグラフコレクションブランドとして展開しています。
ダクストン リザーブ シンガポール オートグラフ コレクションの建物は19世紀に建てられたショップハウスを改装したホテルです。
ロビーに入ると黒とゴールドを基調としたスタイリッシュな内装が印象的です。
デザインを手がけたのはイギリスのアヌーシュカ・ヘンペル(Anouska Hempel)
なんとかつてボンドガールもつとめたことがある女優でもあります。
客室もなどバラエティ豊富
- 白黒基調:ナツメグルーム/ショップハウスルーム
- ダークウッドカラー:オピウムルーム
- 白で統一:パールスイート
- メゾネット:デュプレックススイート
立地はタンジョンパガー駅からだいたい徒歩5分くらい、チャイナタウン駅からだと約10分のところにあります。
周囲はカラフルなショップハウスを活用したおしゃれなレストランやバーがが多く集まるダクストンヒルエリアです。
徒歩数分のところに姉妹ホテルのマクスウェル・リザーブ・シンガポール、オートグラフ コレクションもあります。
こちらもショップハウスをリノベーションしたホテルです。
こちらの内装はフランスのインテリアデザイナー、ジャックス・ガーシア(Jacques Garcia)が手がけています。
内装はゴージャスで優雅な雰囲気。
図書館のようなカフェもとても素敵で長居したくなります。
実際打ち合わせや仕事をしている人もたくさん見かけました。
スパでは前もって予約をすれば中医のコンサルテーションも受けられますよ。
シンガポールにはこうした素敵なブティックホテルがたくさんあるのでぜひチャックしてみてください!
リーズナブルでもちょっと上級!?パヤレバ駅周辺・カトンエリア(地図:パープル)
カトンエリアは地下鉄の最寄駅がなく、パヤレバ駅から135番や134番のバスに乗るとかつてプラナカンが住んでいたカトン地区近くのバス停へいけます。
パヤレバ駅は地下鉄2線が使え、East West LineとCircle Lineが通っています。
マリーナエリアやシティ中心部のラッフルズプレイスはMRTで1本、反対方向だとタナメラ駅で乗り換えればチャンギ空港へも出やすいです。
またパヤレバ駅前には比較的新しいショッピングモールもあります。
駅近くに観光スポットはないので観光客は少なく地元シンガポーリアンの住宅街エリア。
タクシーでカトン地区へ行くなら112 Katongというショピングモールを目指すといいでしょう。
112 Katong周辺はショップハウスが並び地元の人に人気のおしゃれななレストランやチョコレート専門のカフェなんかもあります。
特にJoo Chiat RdやKoon Seng Rdにはパステルカラーや装飾がかわいいプラナカンのショップハウスが並んでいます。
また112 KatongからKoon Seng Rdとは反対方向へ歩いて行くと海側のイーストコーストパークへ行くことができます。
公園内ではジョギングする人、ヨガをする人、カフェでのんびりする人様々です。
イーストコーストパークでレンタサイクルを借りて端の方まで行けばマリーナベイサンズを裏側から見れるとっておきの絶景スポットが見つかりますよ!
レンタサイクルはofoという名前のアプリを使って簡単に借りれて、街中でもよくofoとプリントされた自転車をみつけられます。
カトンエリアはタクシー以外だと、交通手段にバスを使うのでちょっとハードルが上がります。
ただその分リーズナブルな価格で泊まれるホテルがあります。
シンガポールはホテル代がアジアの中でも高めでHotels.comが公表した「日本人旅行者が世界の施設で支払った宿泊料金」によると、2015年シンガポールは18,244円でした。
今はさらに上がってることが予想されますし、特にオーチャードやマリーナエリアだとかなり値が張ります。
対してカトンエリアだとクオリティ高いホテルに1万円台で泊まれるところも。
カトンはシティ、マリーナ地区よりも観光客も少なく、ローカルに人気のお店なども多いので、またちがった魅力があります。
のんびりしたシンガポールを味わいたい人にはおすすめのエリアです。
バスも1度乗ってみると乗り方は簡単なので、リーズナブルなエリアに泊まりたい方、住むように旅したい方や、旅慣れした方にぴったり。
ちなみにこのエリアからチャンギ空港までタクシーでも10−15分と近いので早朝便の前泊エリアとしてもおすすめです。
■ プラナカンデザインがおしゃれ!
ビレッジ ホテル カトン
Village Hotel Katong by Far East Hospitality
ビレッジホテルカトンはオアシアホテルと同じシンガポール拠点のFar East Hospitalityが運営するホテルです。
Village Hotelのコンセプトは”eat like a local, play like a local and explore like a local”
暮らすような旅をしたい人が増えている昨今を映すようなコンセプトですね。
最初にちょっと難点をいうとベイエリア、シティエリアへのアクセスに地下鉄に加えバスを使うことくらいでしょうか。
それでも、ez-linkカード(日本のスイカのようなもの)にチャージをして、グーグルマップで経路検索でバスナンバーを確認すれば決して難しくありません。
ちなみに現地でWIFIが使えるならSG Busesというアプリをダウンロードすると、乗る番号のバスが何分後に来るかがわかります。
【海外WiFiレンタルのグローバルWiFi】
シンガポールのバスは時間に正確ですし、本数も結構たくさんあります。
人気エリアから少し離れているということで、ホテルのクオリティに対して価格は抑えめです。
ホテルの建物には23時までやっているスーパーマーケットがあってお土産を買うにも便利ですし、周辺にはショッピングモールもいくつかあります。
ホテルと同じ通り沿いに112カトンモール、海側の大きめな道路Marine Parade Rd.を渡るとParkway Paradeという伊勢丹なども入る大きなショッピングモールなどがあります。
そしてホテル周辺にはローカルに人気の美味しいレストランもたくさん!
客室は広めで、きれいですし、インテリアにプラナカンのエッセンスをうまく取り入れていて素敵です。
全体的にコスパのいいホテルと言えます!
編集後記
シンガポールにいくならGRAB TAXIのアプリのダウンロードをおすすめします!
現地の取材を手伝ってくれた友人にも「重要!」と念押しされました。
GRABでタクシーを予約すれば運転手の評価、料金が事前にわかります。
また決済にカードやペイパルを使用できるので小銭の準備をしなくていいので大変便利です。
ちなみに私が一番最初にシンガポールを訪れたのは約15年前。
その時はタクシーもドライバーと交渉制でザ・アジアな感じでした。
シンガポールはほんの10数年間にものすごい速さで変化した国の1つではないでしょうか。
ちなみにチャンギ空港から空港に止まってるタクシーに乗ると追加料金がかかります。
でもGRABで呼んだタクシーならその料金もかかりません。
過去空港からチャイナタウンまで45ドルほど取られた記憶がある私としては今回チャンギ空港からオーチャードまでGRABで19ドルだったので衝撃でした。(おそらく運転手にもかなり上乗せされていたようです。。。)
注意点としてはGRABは予約後スマホがネットに繋がっていないとキャンセルされることがあります。
シンガポールは空港、大きなショピングモールやホテル、MRTのホームでもWIFIが使えるのですが、外でGRABを使うにはやはり自分でWIFIを持っていると格段に便利です!
日本出発前に海外用WIFIを借りて行くと手軽で安心です。
【海外WiFiレンタルのグローバルWiFi】
ぜひアジアの最先端を楽しんで来てくださいね!