忠武路(チュンムロ)駅は明洞駅のすぐお隣!頑張れば歩いて明洞にいけるエリアなのでかなり便利です。
また地下鉄3号線と4号線の2路線がの乗り換え駅のため日々かなりたくさんの人が利用します。
ちなみに4号線は明洞駅やソウル駅方面へ行きます。
3号線は学生街や若者が多い弘大、新村、梨大方面へ続く2号線へ乗り換えできる「乙支路3街」駅や、複合文化スポーツ施設の奨忠体育館最寄りの「東大入口(Dongguk Univ.)」駅、江南の人気エリア「狎鴎亭(アックジョン) 」駅やを通ります。
忠武路駅周辺は明洞のような繁華街ではないものの、駅周辺は飲食店もとても多いエリアです。
また、忠武路駅のすぐ近くにはソウル各地にあった貴族(ヤンパン)の屋敷や市民の伝統的な家屋を移築・復元した南山韓屋村や、韓屋(ハノク:韓国の伝統家屋)で伝統料理や芸術、文化を楽しめるハングゲチッ(外国人旅行者には「コリアハウス」と呼ばれてます)があります。
そんな忠武路駅周辺にもホテルがいくつかありますが、今回は忠武路駅から徒歩すぐのティーマーク ホテル 明洞(Tmark Hotel Myeongdong)をご紹介したいと思います!
ロケーション:忠武路駅から徒歩5分以内!空港バスの乗り場も近い
ティーマーク ホテル 明洞は忠武路駅の6番出口からすぐのところにあります。歩いて5分はかかりません。
空港からの行き方としては、仁川空港からは6001番と6015番の高級リムジンバス(仁川空港〜明洞・東大門方面行き)が使えます。
片道15,000ウォンです。(約1,500円)
ティーマークホテル明洞の停留所(地図上のマーカー下)で下車すれば、そこからホテルまでは3~5分です。
6001番の場合は退渓路3街/韓屋マウルの停留所も使えます。
金浦空港からの場合は、一般リムジンバス6021番が利用できます。
片道7,000ウォン(約700円)で降車停留所は6001番、6015番と同じです。
停留所はどちらも地下鉄忠武路駅近くなのでホテルまでもわかりやすいでしょう。
電車を利用する場合は、仁川空港、金浦空港共にソウル駅まで空港鉄道を利用し、ソウル駅で地下鉄4号線に乗り換え忠武路駅下車になります。
所要時間は電車を利用した場合、金浦空港からは40分弱、仁川空港からだと1時間半弱です。
ティーマーク ホテル 明洞から明洞まで歩いて10−15分ほどです。
またホテル近くにはコンビニもありますし、忠武路駅方向にはデザート類も充実の韓国で一番多いコーヒーチェーンのカフェベネもあります。
飲食店も多く、近くに40年続く老舗の粥専門店「松竹粥専門店」もあります。
客室:シンプルでバスタブもある!
客室はシンプルなインテリアで清潔感があります。
適度な広さもあり繁華街のホテルにありがちなスーツケース広げられない!といったこともありません。
人数によってツイン、トリプルルームもあるので、友人同士の旅行にもちょうどいいです。
バスルームにもバスタブがあります。
海外のホテルはシャワーのみというところも多いのでお湯につかれるはいいですよね!
レセプションも24時間オープンなので深夜早朝の出発や到着でも対応してもらえます。
こんな方におすすめ!
地下鉄が2路線使え、明洞も徒歩圏内なので観光の拠点としてはとても便利です。
またフロントには日本語が話せるスタッフもいるので(2018年10月時点)言葉に不安がある方も安心です。
- ソウル初心者
- 3人での滞在(トリプルルームあり)
- 観光に便利なところに滞在したい(地下鉄2路線利用、明洞徒歩圏内)
編集後記
忠武路駅周辺は飲食店も多く、明洞ほどがやっとしていないですが交通アクセスもいいですし、ティーマーク ホテル 明洞は空港バスも近くに停車するので観光や仕事の拠点としては便利なところです。
ちなみに地下鉄やバスを利用するなら地下鉄構内やコンビニで「T-money」を購入してお金をチャージするのがお得で便利。
T-moneyは日本の「Suica」や「PASMO」のようなもので、あらかじめチャージするとソウルの地下鉄、バスを利用できます。
しかも現金で切符を買うより少し割安になります。
またタクシーには一般タクシーと模範タクシーがあります。(韓国ではUberは使えません)
名前から想像できるかもしれませんが模範タクシーの方が一般タクシーより少し割高ではありますが、車両やサービスに安定感があります。
(一般タクシーは運転手さんによりそれぞれ)
乗り方は日本と同じなのでそれほど戸惑うことはないでしょう。ドアは自動ではないのでそこはご注意を!
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